一番面白く、
戦略性も高いのは
9人村です!
人狼殺には
6人村、9人村、12人村
とありますが、
ただ
人数が増えただけ
ではありません。
9人村には狂人、
12人村には狐が入ることで、
別ゲーと言えるほどの
セオリーの変更や
作戦、考察法が
生まれてくるのです！
また、なんと人数が
偶数奇数というだけで
進行も変わってきます。
それでは、
それぞれの村の特徴と、
どれが一番面白いか
をお伝えします！
⇒全役職まとめ解説!!初心者向け!!
⇒人狼殺の全基本ルール・上達法!!
遊戯の9人村
一番面白いのは
9人村進級局です。
なぜなら、
一番オーソドックスなのが
この9人村進級局だからです。
9人村の狂人がいない方は、
なんであるのか
よく分かりません。
人狼側不利ですし、
やる人もあまり
いないでしょう。
9人村進級局は、
狐がおらず純粋に
人狼と村の勝負を楽しめ、
ゲーム時間も
ちょうどよい長さになり、
狂人がいることで
ゲームバランスもいいです。
また、奇数進行により
票が割れることも少なく、
縄の数も調度よい具合と、
いいことずくめです！
ランカーや有名配信者も、
9人村で配信を
することがほとんど。
やはり、それは
一番戦略性が高く、
面白いからと言えるでしょう！
⇒【進行論は言うだけでも強い?!】
⇒【ボイスチャット独自の注意点?!】
疑惑の12人村
12人村の最大の特徴は、
”狐”がいるということ。
人狼ゲームにおいて、
占いが死んでいたとしても
なぜ潜んでいる
狼が分かるのかというと、
狼には仲間がいるからです。
そこからライン考察や
吊り押し発言の無さなどで
狼はバレていくのです。
しかし、
一匹だけの狐は厄介です。
噛まれても死なず、
占いが生きていないと
狐が死んだのか
どうかも分かりません。
１２人村には
霊能力者がいるので、
占いの真偽が
つきやすいといけます。
しかし、狐は
「それがどうした」
と言わんばかりに微笑みます。
占いの真偽が
つこうがつくまいが、
人狼は脅威で
ある狐を占いで溶かすために、
占い師をとっておく
必要があるのです。
これにより、
人狼はバレやすくなります。
ただでさえ、
狂人がいないので
占い片方は人狼です。
しかし、
村側も人狼を
安易には吊れないのです。
なぜなら、
狐が残れば
狐の一人勝ちだからです。
これを
狐ケアといいます。
が、
ヒントが少なすぎて、
狐を見つけるのは
困難極まりないです。
しかも、
狐が死んでいるのに
村人狼両陣営ともに
疑心暗鬼に成陥り、
勝負は狐の影を追う
展開に支配されます。
これが１２人村の特徴でもあり、
面白さでも有り、
つまらなさでもあるのです。
そして、
人が多いので
時間がかかるのと、
１２人もいるので
前のほうの人の
発言を忘れやすく、
後ろの方の人の発言は
同調に成りやすいです。
配信には向きませんし、
サクッとゲームを
楽しむ人にも向いていません。
今後、
１２人を超える人数の
村は出てこないでしょう。
やはり、
一人ずつ発言する
というシステム上、
適正人数は９～１２人
あたりなのでしょう！
９人に飽きた人は、
やってみるといいでしょう！
⇒【進行論とは?すぐ使える具体例!】
⇒【人狼を見つける考察のやり方!!】
入門６人村
６人村は今までも
書いてきました。
運ゲー要素が多く、
初心者も多い村です。
初心者がルールを
覚えるのにはうってつけです。
しかし、
その戦略性の低さから、
上級者でやっている人は
いないでしょう。
速く卒業して、
９人村の仲間入りをしましょう！
⇒【6人村初心者独自セオリーは!?】
⇒【6人村は運ゲー?!注意点とは?!】
まとめ
人狼殺の代表的
部屋は９人部屋、
発展しているが
ドロドロな１２人部屋、
初心者向けの
運要素高め短時間６人村。
今後もアプデで部屋が
追加されていくことでしょう！
でも今は、
自分の好きな部屋をみつけ、
存分に楽しみましょう！！
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